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メンタルヘルス セルフチェック

ユーザー名(ID) .けいすけ (27236)
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.けいすけ
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性別 その他  ジェンダーレスマン。頭の中は女の子になったり男の子になったり
生年月日 22歳
血液型 B型
居住地 東京都
趣味 しがない字書き・金属・資格・隙あらば昼寝
自己紹介 工業系大学生。テンションがどことなく体育会系な機械専攻に所属してます。

アスペルガー、ADHD、パニック、複雑性PTSD、解離性健忘の五重奏。入眠障害、自傷行為、フラッシュバックに希死念慮と色んなお友達とおててをつないで、ともすれば引きずり込まれそうな綱引きをしながら基本的には軽く楽しく生きています。大うつ病というより、反復性短期抑うつ障害を疑ってる。

母親が売り付けてくる喧嘩を買うのに疲れたのでクーリングオフ中。

死体は二度死ねないらしい。死んだ正常は元には戻らないようです。


気軽にメッセ下さい。
ただし説教と出会い厨は丁重さかなぐり捨ててお断り。
トリセツ作りました↓
https://attorisetsu.jp/solidshae
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まずは母親から扶養外れるよ証明書をもぎ取らねばならんけど、向こうから扶養外すっつったんだから証明書くらい簡単に取ってこれるよね?? 2020年05月18日 12:11
さっぱり眠れない。困った。 2020年05月18日 04:44
湿度が!湿度がキツイ!気温は低いけど湿度って疲れる! 2020年05月16日 11:54
ということは母、今の会社に就職して作った僕の保険証を、一ヶ月足らずで返却するのか。向こうが言い出した事とはいえ、少し面白いね。でもお金ネタで脅されるの疲れたもの 2020年05月16日 04:44
「あんたはそうやって簡単に他人を切り捨てられる冷たい人間だね」って言われて・・確かに、何もなければ家族って無条件に愛情が湧く集団のはずだよな・・?って改めて不思議になった。どうして母親に何も思えないんだろう。母親が言う「僕にしてきてやったこと(心配等)」が本当なら、それで愛情を抱けない僕の方がおかしいよな・・ 2020年05月16日 02:33
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 僕の住む学生寮には、野良猫が一匹住み着いている。年の頃は分からないが、多分結構お年寄り猫。気まぐれに現れては日向で昼寝をし、通りがかる寮生に撫でまわされ、いい気分。そんな猫の写真を撮りまくっている友人は、僕の親との絶縁問題について、結構強く背中を押してくれた奴だった。  ここのブログでも、もう幾度となく取り上げてきた母親との確執。多分境界性パーソナリティ障害の母と、ASD、ADHDの僕。僕は、母親の望むような一般的な良い子にはなれなかった。そして僕は、普通の母親に望むようなことを諦めた。  暴言と人格否定と痛みが断続的に続くリビング、幼い弟、仕事で不在の父。多分誰が悪い訳でもない、ただ僕が良い子じゃなかったから。それが本当なのかは分からないが、今でも僕は自分自身をいい子だとは思えないし、ありきたりな言葉で言うのなら、自己肯定感や自尊心がうまく機能してないことに時折苦しめられる。加えて言えば、昔のことは覚えてないし。だから、記憶の彼方にある「母は僕の事を罵倒してたし、死んだほうが良いとも言われたし、確か椅子から蹴り落されたこともある、外に締め出されたのも叩かれるのも日常茶飯事」なんていう遠くの新聞記事の切り抜きみたいなあやふやな情景しか、頼れるものが無い以上、母親の事を悪く思えないのである。だって、その事実すら、「僕がはっきり記憶していない以上は、本当はそんなこと無かったのかもしれない」のだから。僕が都合よく作り上げた想像だとしても、ここまでくるとおかしくないのである。  3月から始まって、もう3度目。何かしらの僕の行動に母親が怒り、学校の保証人やら扶養者の立場から、僕を脅してごめんなさいを引き出そうとする。僕が悪いことではなかった――尤も、もう何があったのか、何で怒られたのかなんてさっぱり思い出せないけど。その度に僕は「僕が悪いから」というあらがえない感情に引きずられ、気が付くと泣きながら謝っていた。許してください、捨てないで下さい、ごめんなさい、もう二度としません――――。頭のどこかで自分が笑っていた。さっきまで口答えしてたのに、見捨てられ恐怖をちらつかされれば 簡単に屈服するんだね。向こうだってそれを見抜くから、金や立場をちらつかせて、お前の事捨てるけどいいんだね、って脅してくるのにさ。学習しないね、って。  けれど、今回はなんかもう、違った。心配して言った言葉が、全部不満やら口答えされただの冷たい言葉だの、そういう風に帰って来る。そして母お得意の、数か月以上前の僕の失態を引きずり出しては責め立てるそれ。無理やり頭が破り捨てた要らない記憶を、わざわざ拾ってくるのだ。そして、多少は残っていた心配の気持ちすらそういう残念な扱われ方をされるという、ちょっとした悲しさが。記憶に負荷を掛けられていたところで、あっけなく僕の良心と母親への愛情のようなものが砕け散った。分かった、心配すらそういう風にしか受け取ってもらえないのなら、多分もう分かりあえることは互いに一生無いね。そう言って僕は、電話を切った。  直後に再ダイヤルがあり、「じゃあ保険証も返してね、学校の保証人も変更して。」―――ここで、母が「言い過ぎた」だのそんなセリフを吐くことは間違いなくないと知っているから、そこまでは織り込み済みだ。もうそれでよかった。金銭的にはあの人の手助けはもう必要ないもの。スマホを解約して格安SIM買って、国保?税金ってどうなるんだ?扶養ってそもそもどういう状態だ?・・・昨今の影響で学生課が閉まってるけど、保証人変更手続きの書類を貰わないと。学生生協の保証人は電話で変更できる。あとは?あとは?・・・もうそこまで頭が回っていたんだもん。意外と捨てるのは簡単なんだ、というあっさりとした空虚感に、僕は脳を空転させ続けていた。  イブプロフェンすら拒絶する酷い頭痛に苛まれて何とか眠りに落ちた翌日、昼過ぎに目が覚めた僕はその後二日間ほどアルバイトで忙しく過ごした。バイト先の店長に、もし僕が扶養から外れる場合、会社で何か手続きすることはあるか、と聞いた。店長は扶養から外れるの?と驚いていたっけ。店長は、所得税・住民税と扶養とは何かっていうのを教えてくれた。ただただ僕の脳は、知識を蓄えて空転し続けていた。  知識を蓄え、ToDoリストを作り。今母親の扶養から外れれば、転職して落ち着かない母親に来年度、扶養控除が減るという大打撃を与えることができる。スマホの家族割だって、確か3人以上が条件だと書いてなかったっけ。土日が明ける頃には、僕の胸には嗜虐心のようなものがいっぱいに詰まっていた。とりあえず歯の詰め物が若干取れかけていたので歯医者に行って、その足で役所の出張所に行き、税金と国保の申請のために必要な書類を窓口で聞いた。僕は、笑って答えた。「103万は超えてないけど、親の扶養から外れることになりました。」・・・確定申告も携帯の解約金も、母親が大好きでやまないお金というもので打撃を与えてやれるのなら、全く苦じゃない。もう、どうやったら最後にあの人を苦しめられるだろうか。・・・とても、愉快だった。  過去、僕が母親と何か起こすたびに母親の愚痴を言ってしまっていた友人がいた。高頻度で自分が撮影した猫の写真を送って来る同期。「俺、もうお前の母親の話聞きたくねぇよ、だってお前も結局許しちゃうんだもん!許すなよ!」って、前に言われた。分かってる、分かってるんだけど。どうしても保証人やお金のことをちらつかされると、恐怖心が一気に増幅して気が付くと謝っちゃってるんだよ。そんなことは当然言えなかったけど、そうは言っても僕が母親とは離れたほうが良いという事を、ずっと言っていたやつだった。だから、こういういきさつで多分親と関係絶つことになった、と言ったら、そいつはただ一言笑って、おめでとう、と言ってくれたんだ。  ベストショット猫。昨日の夜そいつが送ってくれた猫の寝姿は、今僕のPCの背景画像になっている。セカンドディスプレイで、呑気にお昼寝してる大画面の猫。その猫はいとも簡単に僕の行き過ぎた嗜虐心やそれに伴う自傷欲なんかをマイルドにさせたし、―――先ほど母親から来た「一昨日は言い過ぎました。ごめんなさい。弟に言われて反省しました。以上です。」なんていうLINEも、自分の腕を枕に寝ている猫の写真を見れば、とても些細なことに見えた。許してあげないのは可哀想だから、「僕もあなたの気持ちを無視して冷たい事を言ってしまって申し訳ないと思っています。あなたが謝る必要なんてありません。---だから被扶養者たる僕の削除手続きを早く進めてください、国保の申請に必要なので」。・・・言動は赦すけど仲良くする気は二度とない、そう母に笑顔で言う勇気が湧いた。遠くの親戚より近くの他人ってね。今すごく、穏やかだから。  この時間帯の頭痛も、いい加減数日たてば日課のように慣れてきている。鎮痛剤を飲み干して、ココアと猫で尖った危ない感情をゆっくり溶かして。それで、手続きを進めよう。もう、覚えてないから、母が言う通り僕は極悪非道の親不孝者でいいよ。酷いって冷たいって言われたっていい。母親に愛してもらわなきゃならないなんていうルールは世の中には存在しないんだからさ。悪い子でもいいじゃない。他人には散々そうやってきたんだからさ。  いい加減夜型生活、どうにかしなきゃね。 謝罪と鈍痛とココアと、横たわる猫。 2020年05月19日 02:53
 ああ、ったく、眠れない。眠いのかもしれないけれど、じんじんとした右こめかみの痛みが、僕を寝かしてくれやしない。  もっと早く薬を飲めばよかったのか?分からないけど、とにかくこの吐き気にも似た不快な鈍痛を早く楽にしたくて、奥歯で思いっきり白い錠剤を噛み砕いた。 このまま、全てから解放されたくなるような、自暴自棄と鬱の境界線で、頭を抱えて苛立ち暴れる。腕を切ったところでどうにもならないような気はしていた。もういっそ、首を搔き切りたいほどに。 頭が痛い。眠れやしない。 頭が痛い。 2019年12月16日 03:20
 日東紅茶の、しょうが&ゆず。奇妙に気温の下がる日々が続く今日この頃、このお湯でさっと溶ける甘いやつ、結構おいしい。ずっとココア派だったのだけどね、些細なカフェインが怖くて、仕方が無くなってしまった。  もはや定例ともいえる定期的な鬱が、最近乱高下を繰り返している。というのも、結構最近調子がいいなぁなんて思いながら無茶をし続けていたら、何となく普段の感覚過敏が悪化していたのだ。  朝から、色入りのレンズの眼鏡が無いと耐えられない。気が付くと、ずっと耳栓をしてる。授業中、それらの着用の許可が「合理的配慮」の一環として出ている僕だが、にしたって午後とか夕方、相当頭が疲れているときに付けるくらいが以前はせいぜいだったのだ。それが、朝からってさぁ。この時点で何かおかしいと気づいて、ちょっとセーブすればよかったのだけど。  久々の、パニックだ。  そう。単純な話だった。感覚過敏がピークで酷かった先週、100分の授業に耐えられなくて、教室の生徒の目が全部こちらに集中している気がして、落ち着かなくて、耳栓をしてるというのに音がうるさくて、机に突っ伏しているはずなのに眩しくて。そのうち、すぐに息ができなくなった。舌の付け根や気管が、麻痺してるような、そんな感覚。動かせなくて、息が吸えなくて、そっと教室を飛び出した。トイレで頭を抱えて、驚いてた。あまりにも、久々だったから。  鬱がダウナーな症状だとするのなら、パニックは多分アッパーな症状だ。とするとダウナーな症状に慣れ過ぎていた僕は、久々のアッパーな症状に、対処の仕方がさっぱり分からなくなってしまっていた。ただ、心の底から安定剤を欲して、とりあえず息を吸おうと必死になって、カッター持ってくりゃよかった、なんて馬鹿みたいな方向違いの後悔をしながら、なかなか収まらない動悸をやり過ごすのに、20分は掛かっていた。  確か、ドイツ語の授業だったかな、その時は。教室を抜け出し、もう時間も時間だったので戻ることを諦めて授業が終わるのを待った。無人になった教室に荷物を取りに戻ったとき、ふと思ったんだ。なんで、僕ばっかり、って。  教室におともだちがいない、というのはなんだかよく言ってる気がするが、最近はそれが全て敵意のように感じられて、辛い。なんだか、ごめんなさい、ああ、僕邪魔ですよね、嫌われてますよね、知ってます、みんなきっと僕のこと、死ねばいいのにって思ってるはずで、、、まさかそんな訳ないだろ、なんて打ち消す他人すら、今や頭の中にはいない。主観どころか第三者まで追い詰められてるとなると相当だな、なんて冷静ぶってみるが、どうせ明日また教室が怖くて、仕方が無くなるのなんか分かりきってることだった。  大学も3年目の冬になり、卒研の研究ユニットの配属をめぐってクラス内では腹の探り合い状態が続いている。僕が志望するのは塑性加工のユニットだが、重複の場合は成績順になるので、できる科目と出来ない科目が両極端な僕は平均を取られると著しく不利だ。ここでも押し負けて、蹴落とされて、これも全部頭のせいで、だとしたら逃げられやしない、もう、生きることを諦めることでしか・・・。なんだかもう、周りに死ねと言われている気しかしなくて、どんどん不快な、鬱のループに沈んでいく。  はぁ、嫌だ嫌だ。何で僕だけ。そこでケータイいじってる君は、こんな風に頭の中がぐちゃぐちゃになったりはしないんだろうね。見当違いの事を妬んでまた自分を追い詰めては、自業自得の頭痛に溺れて白い錠剤に安心する毎日。ここまでひどくなるのは久しぶりだ。ホント、何もかもね。  だからせめて飲み物くらい、好きにしたっていいじゃない、って。思わず高校以来の友人に弱音を吐いたら、今度の祝日泊まりにおいでよ、と言ってくれた。あぁ、些細だけど大きい救いだなって、それだけの為に、とりあえず生きなければ、って。そんなことを思い出しつつ希死念慮から逃れたい一心で、しょうが&ゆず、今日は特別に2杯目を飲んじゃう。幸い、日中感情を追い詰められまくった夜は疲労でよく眠れるから。実は夕食とシャワーの後からさっきまで、眠っていたところだ。これ飲んだら歯磨きして、また寝るんだ。  2週間くらい、誰も知ってる人のいないところで、誰にも合わず休みたい。そんな、夢のような夢を見ながら、しょうがの香りの湯気を黙って吸い込む午前3時だ。 しょうがとゆずと、独り言のごめんなさい。 2019年10月17日 02:57
 オランジーナ。ご存知、某メーカーのあの炭酸飲料である。結構好きでね、これ。コスパ的にお酒を買うのもなぁ、みたいなときには、多少酸味のあるコレに限る。本日、バイト終わりに買ったものだ。  シフトがどうしても埋まらず人手不足だということで、元々休みの予定だったのだが休日出勤ということでバイトに出向こうとしたのが午後6時45分前。業務は7時からだが、この時間に出ても自転車に乗れば十分間に合う程度の距離にあるスーパーマーケットは、やたら蚊が多くて困る。テスト期間も後半戦に入り、昨日木曜日は本当は一日の加工実習なのだが先生方が出張の為、全休だったのだ。強いて言えば、課題の加工部品の組立図かかないとな、とかそんなもん。なので午前3時に就寝して昼の12時過ぎまでぐっすり寝てから、もそもそ図面を書きにいつものCAE室に向かったのだ。  その後、午後4時半からいつものカウンセラーとのお話会。一時間話して寮に戻り、中古でアマゾンでポチった漫画を受け取ってひたすら読むこと1時間程度。そろそろ飯食っていかないと、というところで、スマホが着信を告げた。相当急いでたのだけど、と思って見て見れば、母親だ。反射で出てしまったので、バイトだから明日の昼にでもかけなおす、と言おうとして、やめて、黙った。電話口で母親が泣いていたのだ。  仕方がないので、バイト先に30分程度出勤が遅れることを連絡して話を聞いてみれば、何のことはない、職場の保育園での、先輩保育士からのパワハラがきつい、とのこと。いや、割と本当に酷い上司なようなので(尤もあの母親の口から出てる言葉なので半分くらいは誇張だろうが)、色々差っ引いても同情はするけど。でももう何度目だよ、って感じの話。あー、これで30分分の時給が消えるのか、と思うと若干虚しいしいつもの愚痴の繰り返しなので届いた漫画の続きを読みながら適当に聞き流していたのだが、ある話に差し掛かった時点で、僕はふと本を閉じた。  曰く、母が他の職員の悪口を言いふらしていると、その上司から怒鳴られたんだそうだ。そんなこと言ってないのに、何を言っても悪い風にしか取られないで怒鳴られる、あたし悪口なんて言ってないよ。なのに信じてくれない。  ( ゚Д゚)ハァ?  ・・・泣いていた、母親。それが一番応えたようなのだが、。。ここで一気に冷めた。挙句近隣のポリテクセンターで離職者向けのCAD・NCオペの半年間の講座を受けようかとか言い出して、まぁそれはいいのだけど、ホームページ見ても専門用語ばっかりで分かんないから、あんた先生に聞いてきてよ、って。・・・いや、うち確かにそこの先生を輩出するための学校ではありますけど。・・冷めた。  いや、だってねぇ?  あんた、おんなじこと散々、僕にしてきてたよねぇ?  やってもいないことで怒られ、違うと言っても言い訳と言われ、ねぇ?  ああ、本当に。本当にこの人、自分がやったこと、さっぱり覚えてない。  いやまぁ、人間なんてそんなもんかもしれんけど。他人にやられたことは覚えていても、自分が他人におんなじことしてたって存外覚えてないもので。  ここ数か月で、もう何度目だろうか。何故か知らんが、小さい頃僕に言ってきたこと・してきたことを散々自分でブーメラン食らっている母親。面白いくらいに全く同じ事を言われ、され、泣いている。ねぇあんた、僕が泣いてた時あんた何て言ったよ。同じこと、言ってやろうか。ほら、泣いてる演技だけは上手だね、とか?そうやって周りの気を引こうとしてんでしょ、とか?あとは何だっけねぇ、早く泣き止めようるさいなぁ、この精神病が、とか?  ねぇ?  別に、今更謝ってもらったところでどうせ自分で素直に受け入れないであろうことくらいは自分でもわかっているのだ。だからあくまでも僕が望むのは、適度な疎遠な訳であって。仲良しも衝突ももう真っ平だから、何も口に出さなかった。というかぶっちゃけ何となくのアドバイスをしてあとは適当な返事をしていた。こんなことで遅刻せねばならんのか、なんて、そっと腸を煮えくり返しながら。元来僕は、人に怒ったりするのが苦手なのだ。  紙コップに注いだオランジーナを飲み干しながら、そっと歯ブラシの方に目をやる。そういえばおとといだかにも舐め腐った電話かけて煽ってきてくれたっけ。どうして平和にできないんだろう。あの人、この年にもなった僕に一体何を望んでるんだろうか。まぁとりあえず、夏の施設研修の間だけ実家に帰るから、その時に上手くやれればいいや、みたいなこと考えながら、オランジーナを呷る。明日もまたCAE室に籠らなきゃだし・・というか、明日は5限もあって、さらにバイトだし。心は落ち着かせておいた方がいい、苛立ってると暑いからね。  皆消えれば平和になるんじゃないかな、なんて不健全な思考に浸りつつ、キーボードを叩いてオランジーナ。記憶の海に突き落とされては這い上がることを強いられて、もう疲労困憊だ。明日は猛暑とかいうし。その割にCAE室エアコンが効き過ぎてておなか冷やすし。ひざ掛けでも持って行ってやろうかと作戦を練る。  ああ、全く以て疲労困憊だ。いっそ、どこまでも静かな狂気の夢にでも、閉じこもることが出来たらいいのにね。 記憶の海と、オランジーナ。 2019年08月02日 04:30
 CHOYAのシングルイヤー。瓶入りの200mlで346円。つまみは柿の種プレミアム、チーズ醤油、アーモンド入り。頭痛に苛まれながら暗くした部屋で、真夜中の晩酌だ。  バイトが終わり、謎の頭痛が苦しくて部屋に戻った瞬間ベッドに倒れ込んだのだが、珍しく父からLINEが来たのだ。誕生日にさえ何も言ってこなかった父が、何故、とは思ったのだがとりあえず応対した。まぁ、それで結構な絶望を叩き付けられることになったのだけど。  最初は当たり障りのない話だった。けれど、おのずと話題は母の事になり。まだ僕や弟に八つ当たりしてるのかと。大学を卒業して社会人になれば、本当の自由が待ってるんだから、もう自分たちのことを心配する必要はないんだよ、と。優しい父親のような言葉に、僕は思わずスマートフォンを投げ捨てた。  今年3月に突然両親が離婚したことはまぁお察しだが、父は結局何もわかってなかった。あの母の犠牲になって19年耐えた僕がどうなったか、何もわかっちゃいないのだ。ただ自分が辛くなったから逃げただけ。今母と二人暮らしの弟の事も心配していたが、それと僕とを同じだと考えてる。同じだ。むしろこっちの方が余程たちが悪い。だって、だってねぇ?僕がぶっ壊れたこと、何にも分かっちゃいないのだもの。  父は仕事に逃げていた。弟はまだ小さかった。だから僕しかいなかった。母を受け止めきれなくて徐々にいろんなところにひびが入って、変わって、それでも逃げることなんてできなかったんだから。だからそのひずみに今更僕は苦しんでる訳で。でも父は、「母から離れれば僕が幸せに普通に生きていける」と思い込んでる。・・ンな訳あるかってんだ。むしろ、これからが本番だっていうのに。  例えばの話だ。真冬にプールに飛び込んで風邪を引いたとしよう。じゃあ、プールに飛び込んで、プールから上がったら風邪は治ってるのか?正解は多分、Noだ。むしろプールから上がった後が問題。風邪から肺炎に発展するかも。低体温症で死に至る可能性だって無きにしも非ずだ。なのに、父はつまり、プールから上がれば風邪は治ると信じてる。僕が今、要はプールからほぼ上がりかけた僕が今、どんな状態になってるかも知らずに。ああ。くだらねぇ。結局貴方だって、僕の味方な訳じゃないんだ。  先週、頭が死んでいたせいか実習でとんでもないミスをやらかしまくって、ドリルの刃をへし折り、エンドミルの刃を吹っ飛ばすといういつもなら絶対にしないような失敗を繰り返して、先生に「もう今日作業やめろ、これ以上やってもケガするだけだ」と止められた。・・大変状況の悪いことに、実はこれグループ課題で。3人一組で計15個の部品を削り上げ加工し、一つの装置を作り上げる。そんな重大な場面で一つの部品の精度が必要な穴あけを失敗し。グループの人は僕を責めはしなかったものの、責めてるには違いなく。僕は片付けをしながら、見事に解離状態に陥っていた。ふわふわと、他人事のように鼻歌を歌いながら片づけをしていたのだ。  ねぇ父さん、分かるかい。これ普通じゃないんだってよ、ねぇ。僕が小さいころから当たり前にやってたこれ、おかしいんだってよ。罵詈雑言と暴力の嵐で、感情と現実を切り離して。終わった後、忘れろ、こんなのなかったことなんだ、と自分に言い聞かせて。ねぇ、そういうことだろ。その間あんたは何してたよ。黙って、キッチンに立ってたろ。何を今更。何を分かったように。・・そんな、僕にしちゃ珍しいくらい少し激しい感情が湧いたから、僕はスマートフォンをベッドに投げ捨てたのだ。  けれど、わざわざそれを説明したところでどうにもなりやしないのは分かっていた。他人を責めるのは、どうも苦手だ。だから、話をそらした。弟の事にすり替えた。いとも簡単にトーク画面は弟への心配に移り変わった。全く以て簡単な話だ。それに思考が動き始めていた。今の僕の精神の不調は、そもそも母親のせいだと断定できるのか?単に自分のメンタルが弱いだけであって、普通の事に僕が絶えられなかっただけなんじゃないのか?  そもそも、憶えてすらいないような「母親にされた酷い事」は、本当にあったことなのか?僕が単に記憶の中で捻じ曲げた、僕の勝手なメンタルの弱さを母親のせいにしたいがための嘘の記憶、なんじゃないのか?  だって、憶えてないんだもの。色々されたり言われた(はずな)のに、何一つその中身を思い出せないんだもの。じゃあ、現状の不具合を勝手に母親のせいにしてるだけって言うのもあり得る。・・・というか、何かもうそれしか考えられないじゃないか。  そこまで思考が巡って、とりあえず僕は梅酒を開けた。億劫になっていたお酒を、物凄く久々に。ウィルキンソンの炭酸水も無論用意済みだ。割合は1:1で。シングルイヤーは15度、半々で割るくらいで僕はちょうどいい。お酒が回って、久々にふわふわと、眠いような楽しいような気分になって。豆電球の優しいオレンジの暗闇の中、僕は最近付けたような覚えがある左手首の傷のほのかな痒みに耐えながら、しゅわっとした梅酒を呷るのだ。  僕の記憶が正しいのなら。一体この先どうしたら僕は楽に息をできるようになるんだろうか。僕の記憶が間違っているのなら。一体、僕は何のせいにしてこの苦痛から逃れればいいのだろうか。全く以て分からない。ただ、今は、柿の種おいしいなぁとか、梅酒美味しいなぁとか、そんなことを考えながら呆然とキーを叩き続けることしかできない。どちらにせよ、正しい事を知ってしまったら二度ともがく事すらできなくなる気がするから。手首切る元気があるうちは、多分大丈夫なのだ。  夜更かしをするつもりだったけれど、いい加減もう寝ようかな、なんて。また明日は午後2時からバイトで、明後日は学校なのだ。気持ちいい酔いに任せて眠れるうちにね。夜更かししてまでしたい作業なんて、明日の昼間でもできるんだ。  切らねば、血を流さねば、なんていう強迫概念を押さえつけて。遊ぼう、もしくは寝よう。少なくとも明日は1限に間に合うように、とか考えなくてもいいんだから。  記憶の正しさと、深夜の梅酒。 2019年06月30日 02:34
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Re:ADHDの検査について 2020年05月24日 22:53
Re:絶縁に向けた手続き 2020年05月18日 03:01
扶養から外れるにあたっての手続き 2020年05月16日 02:20
Re: 毒親と離れた人、離れてない人 2020年05月16日 00:30
Re: 毒親と離れた人、離れてない人 2020年05月16日 00:27
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