パワハラ上司の弱点や追い込む・やっつける方法は?特徴や末路まで!

あなたは、“パワハラ上司”に出会ったことはありますか?

全くいいイメージのないパワハラ上司は、罵声を浴びせたり無茶なノルマを課せたり…労働問題で上司のパワハラに悩まされている人も多くいらっしゃるかと思います。

そんなパワハラ上司の弱点があるとするならば、知りたいですよね?

そこで今回は、パワハラ上司の

・弱点や特徴
・追い込む・やっつける方法
・最終的にたどる末路

を徹底リサーチしました!

やっつける方法なんてあるのかな?

パワハラ上司の特徴ってなに?

まず始めに、“パワハラ上司”とは、どんな特徴があるのかを見ていきましょう。

・精神的、肉体的攻撃を繰り返す
・到底こなせない量の仕事を押し付ける
・逆に全く仕事を与えない
・すぐに怒鳴る、物に当たる、脅してくる
・勝手に部下のデスクを漁る
・私生活を覗こうとする

 

意外にもパワハラの定義は曖昧なもの。

上記のような特徴を持つ上司を一般的には“パワハラ上司”と言うのでしょう。

ですが、会社の指導の一環で注意をされたとしても「私はパワハラなんてしていない!違う!」と認めないケースが多いと言います。

実際にパワハラ被害に遭っていても、「これくらいは我慢しなければならない…」と考える人が非常に多いそうですね。

あー前の職場にもこういう特徴を持った上司がいたな…。

 

パワハラ上司の弱点3選!

ここでは、人より優位に立って支配をしたい…そんなパワハラ上司の弱点を3つご紹介しましょう。

 

弱点➀:自分が傷つきたくない

パワハラ上司は、結構心の中では自信がないのです。

必死に「部下になめられたくない!」という一心で虚勢を張っていたりします。

また、自分より立場のない人間になめられてしまうと「自分は価値がない人間なんだ…」と思い込むこともしばしば。

そのため、自分の上司という立場をあなたに誇示するためにパワハラをしてしまうのです。

要するに自分が傷付きたくないがために、部下を先に傷付けるのでしょう。

 

弱点②:プライドが超高い

パワハラ上司は、部下の能力が高いと普通でしたら上司は嬉しく思うのですがパワハラ上司はまったく逆!

部下の能力が高いと感じると途端に『煙たい存在』として認識します。

パワハラ上司は部下に能力を抜かれてるのが大嫌い。

だって自分が1番なんですからね。

また、わざわざ部下に向かって自分の方が上だとマウントもとりがち。

 

弱点③:承認欲求の塊

パワハラ上司は、自信がないので「他人から認めてもらいたい」という気持ちが誰よりも強いのも弱点となります。

結果が常に求められる競争社会で勝ち抜くことで、自分の承認欲求を満たそうとしているのでしょう。

「早く結果を出して上層部の人間に評価されたい!」という考えから、部下に強く当たるってしまうのだと考えられます。

意外にも心の中はコンプレックスだらけなんですね!

 

パワハラ上司を追い込む・やっつける方法3選!

ここまで、とーっても厄介なパワハラ上司のことを詳しく紹介をしました。

ここからは「どうやってパワハラ上司をやっつければいいのか!?」について見ていきましょう。

 

追い込む・やっつける方法➀:証拠を集めて職場に相談

会社によっては、パワハラや仕事の悩みを相談する窓口があるのをご存じでしょうか?

上司からパワハラを受けている場合は1人で抱え込んで悩まず、必ず相談窓口を活用しましょう!

できれば、ICレコーダーで音声を録音・手帳などにパワハラを受けた日付と詳細を記録するなどしてください。

パワハラ上司とのやり取りやその他の証拠となるような物をそろえてから、相談窓口に行きましょう。

証拠があった方が会社は対処しやすいですよ。

 

追い込む・やっつける方法②:そもそも相手にせず無視・無関心

パワハラ上司は、全て流してスルーしてしまうのが傷付かない方法です。

相手は変えられない…特にパワハラ上司はプライドが高いので、簡単に変えることは不可能に近いでしょう。

変えられるのは自分の行動だけです!

そもそも相手をせずに無視・無関心を貫くとパワハラ上司も面白く感じないでしょう。

 

追い込む・やっつける方法③:退職・転職を決意する

個人的に最も有効なパワハラ上司を追い込む方法は、ズバリ退職・転職をすることです。

しかも、自分の代わりがいなくなったらとても困るだろうな…という状況を作ってから去るのが1番!

残された上司や会社にとってデメリットが大きいですからね、自分が良い人材になっていると。

パワハラの証拠と退職届を叩きつけて、パワハラ上司との悪縁を断ち切りましょう!

 

パワハラ上司の末路はどうなる?

さて、パワハラ上司の末路をどうなってしまうのか…気になるところですよね。

結果としては、部下が自然に離れていく末路は多いです。

昭和の時代はパワハラ上司や、怒鳴り声が響く会社が当たり前でしたが、現代の流れは『パワハラは悪』という組織がどんどん増えているのは必然。

数年後、組織変革の流れが押し寄せた時に部下が離れていき自然崩壊のリスクを負うことになるでしょう。

 

また因果応報というやつで、すぐにはパワハラの仕返しが来なくても

・異動、左遷させられる
・管理職を続けられない
・上長から評価をされない

などが巡り巡って、パワハラを部下にした本人に帰ってくるのです!

 

パワハラ上司の弱点や追い込む・やっつける方法は?特徴や末路まで!まとめ

今回は「パワハラ上司の弱点や追い込む・やっつける方法は?特徴や末路まで!」について書いていきました。

パワハラ上司は、自分が加害者だと露ほども自覚していないことが往々にあります。

よって、きちんとパワハラの証拠を持って会社に告発しても、改善するまでに対処をしてくれることは難しいかも…。

パワハラをされている被害者、つまりこちら側が何かアクションを起こさないと状況は変わりません。

今回、お伝えをしたパワハラ上司の追い込む・やっつける方法を実践してみて憎き相手に攻撃をしてみてもいいかもしれませんね!><

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