私は最近一人暮らしをはじめました。
理由は母と上手くいってなかったからです。
母は過保護過干渉よりな人で、それが嫌できつい態度をとったりしていました。
それはよくないと思い母と距離を置くため少し反対されましたが一人暮らしに踏み切りました。

一人暮らしをしてみて、母の優しさなどにたくさん気づいてはじめて感謝の気持ちを覚えました。母は寂しがっていたしそこまでして一人暮らしをすべきだったのかと考えるようになりました。私は最低な人間だし私自身かなり親離れできていないと思いました。それに一人暮らしはお金がかかるしそこまで大金をはたいてすべきだったのか？と思いました。

一人暮らしにあたり祝福言葉をいただいたのですがその度に一人暮らしする身分ではなかったのではと辛くなってしまいます。

しかし一人暮らししなければ母親に優しくしたり感謝の感情は持てなかったと思います。また精神的自立もできなかったしずっと世間知らずのまま生きていた思います。
それはわかってはいるのですが、それよりも自分の選択は間違っている冷たい人間という風に考えてしまい消えたくなります。どうすればいいのかわからなくなりました…。

甘い考えな書き込みをしてしまいすみません。

g39134さんがおいくつくらいの方か分からないから見当違いなことを書いてしまうかもしれないけど、ずーっとお母さんのことを疎みながら一緒に暮らしてたより、離れてお母さんに感謝できるようになったことの方がとても価値のあることやと思います。
生きてるうちに大切なものに気付けるのって、1人暮らしにかかるお金よりずっとずっと価値のあることやと思います。

ただ、文章を読んで、精神的自立にはまだ少し時間がかかりそうかな？って思いました。
本当に目指すところって、お母さんの力を借りずに自分を肯定できるようになることかなって思います。
離れて暮らしてても親孝行はできます。離れて暮らしてるけど、お母さんにたくさん感謝を返していこうって思えるようになって初めて、精神的自立って言えるのかなぁって思ったり。

離れてしばらくはお互いにつらいかもしれないけど、そのつらさも自立のために必要なものなんだと思います。

少しお話を聞く限り、一人暮らしは必要だったのでしょう。
そこでいろいろ気づきや思いがあったと思います。
気付け考えたことが良かったと思います。

一人暮らしはご自身にとってもお母様にとっても必要で良かったことではないでしょうか。
今後どうされるかは分かりませんが、また同居されても今までと違った生活になると思います。　海

こんばんは。
一人暮らしを始めたのですね。
そして、いろいろ気づくことがあった。
一緒の時は過干渉で嫌だったけれど、優しさでもあったのだなと。
それに寂しがってもいたなぁと。
あんなに嫌だったのに、ホントは自分自身が親離れできてなかったのかもと。
行動したことで気づけた。

でも、なんでしょうね、何かが引っかかります。
自分自身の空洞を、自分以外のもので、一生懸命埋めようとしているというか。
「感謝」という言葉に本来あるべきエネルギーがあまり感じられないというか。
まるで、一人暮らしすることで一層さみしくなってしまったかのようです。
冷たい人間。
そんなふうに、自分を責める心が大きくなっている。
甘い考えだと。

勇気を出して少しここでやり取りしてみましょう。
きっと、そうじゃない部分を一緒に探せると思います。
行動できたというのはすごく大きい、そして、大切なことだと僕は思います。

精神的自立はまだまだ時間がかかると思います。
母は私に優しくしてくれますが、それ以外にはそういう風に優しくしてくれる人はいません。理由は相手になにもあげていないからです。
私自身かなりおかしいのかもしれません。
もう少し時間が経つのを待ってみようかなと思います。
ありがとうございました。

確かに、一人暮らしに踏み切らなければ私はいつまでも変わらない日々だったと思います。
こう思ってしまうのは一人暮らしに対して大きな不安があるのが原因かと思いますがこの行動に意味があったことを大切にしたいと思います。
ありがとうございました。

まだ一人暮らしをして浅いので感謝とか大きな言葉を使ってしまいましたがそれに対する思いはまだまだ小さいと思います。
母といるとあんなに感情をコントロールできなかったのに一人になった途端、将来の（老後らへん）自分はこんな感じかと思うとどうしようもなく寂しいというかどうやって生きていけばいいのかわからなくなってしまいました。

一人暮らしに踏み切らなければ変わらない日々であったと思うのでそれ自体は非常に意味のあることだとは思いました。
ありがとうございました。

おはようございます。
返信してくれましたね、ありがとう。
過去の投稿を改めて読み返してみました。
バイト、就活、一人暮らし。
消えたいと思ったり、甘えだと責めたり。
ずっと不安の中で過ごしてきて、いまも不安の中にいる。
そんな感じがします。

行動できたというのはすごく大きい、そして、大切なこと。
僕はそう言いました。
その行動を押してきたのは「不安」だったのかもしれませんね。
駆り立てられるように動いて、その行動自体をまた不安に思う。

けれど、ただ不安に流されてきただけではない、そんなふうにも思いました。
その都度、きっといろいろといっぱい思い悩んだ。
その中で、できることをやりながらここまで来た。

行動するというのは、考えることからしたらずっと具体的なこと。
そして、そこには決意が必要です。
いろいろと思考して、決意して、具体的に行動してきた。
不安に覆われてしまわないようにとしてきたことだとしても、決意し具体的に行動してきた。
それは確かなことです。
それができるということ。
このことは自信に思っていいことです。

社会、自分以外の人。
みんな完璧に見えてしまうのかもしれませんね。
けれど、ホントはそんなに差はないのかもしれません。
あるとすれば、不安の量、なのかな。
自分ひとりではどうしようもないくらいに膨らんでしまう。
その一方で、簡単に誰かには話せない。
そしてそんな自分をここまで運んできた。
その耐える力だって、きっとこの後もっと力になるんじゃないかなって思います。

過去の投稿を読んでみて気になったことがあります。
投稿に対するコメントの仕方です。
なんていうか、素直とは違うような、積極性というか、読んでいて不安になるくらいな受け入れ方をする。
そこには、g39134さんのあり方が強く出ているように思いました。
返信する時って、どんな思いがあったのでしょうね。

一人暮らしして親の大切さに気づけたならよかったですね。
これから親降下しましょ。

東京で暮らすことは、ひとりのよるをこえていくことです。

東京以外でもにたようなものかもしれません

お元気で

こんばんは。
こういっては何ですが、親子であっても人格は別です。だって一個人が全く同じってありえませんから。親であってもその存在は絶対ではありません。しかしながら、いざ自分一人で何もかもするには戸惑いと抵抗があることもお察しします。だからこぞ、焦らず、答えも急がず、あなたができることを楽しまれてはいかがでしょうか。
あなたがやってることは決して間違いではないということです。自分なりの答えを、これでいいんだということを、見つけられるよう、祈っております。

私は一人暮らしも経験して、今は実家に戻っていますが
やはり同居していると見えなくなる部分はあると感じます。
我慢することも多いし、煩わしく思ってしまうこともあります(お互い様なのでしょうけれど)。

親を残して家を出るのが正しいか間違いか、を断ずるのは大変難しいです。
でも少なくとも、ありがたみや思いやりを持てたということは、心に余裕が生まれた証だと思います。
お金の使い方としても、自立への第一歩としても、非常に有意義なことではないでしょうか。

こんにちは。
ずっと書きたかったんですが、我が事が落ち着かず書き込めませんでした。

私は今でいう「毒親」に育てられました。

家を出て、一時期戻って、もう寝たきりの時もありました。
蒲団でずっと横になってる上に仁王立ちして「この怠けもの」「とっとと起きろ～！」と言われたのは
40半ばも過ぎてましたよ。
私、かッとしやすかったのですが「一宿一飯の恩」じゃないけど、こうして屋根ついて寝てられるから何か喚いてるけどいいや、とも。

今再び離れて心底ほっとしてます。葬式にも帰るつもりもない。
それはそれで賛否あるでしょう。

さてg39134さん。
色々意見は言われるでしょう。
なにが正しいか。ハッキリ申せば、全てが正解だし、全てが間違ってる。極端ですが。
額面通り受ければ、様々な気付きがあったんですよね。
親離れはメンヘラと関連付けは無いと思います。
独りで頑張ってる方々がココだけでも沢山いらっしゃる。

気付きがあり、自分を俯瞰的に見れたなら
「一人暮らしすることは間違いだったのか」の答えは自ずと出るかと。
色々気付けたなら得る事があった。
これから沢山選択する場面に出くわすでしょう。
全て後悔なく進むはずもなく、いちいち消えたくなったら疲弊してします。

今回、私が書きたかったのは一人暮らし云々でなく、
批判／失敗／後悔、、した時の心の持ちようかな。
間違いも犯す。でも再起動や再スタートもできる。それを解って頂きたい。
説教は大嫌い。なのに説教じみてたらごめんなさい。